安藤忠雄『建築を語る』を読んでいたら、わたしの通っているスポーツジムのある建物が安藤忠雄作ということがわかりました。というか、存在感を感じさせるような建物ではなかったので、正直今でもぴんとこないのですが、本で書かれているような「狙い」からすると、それはそれで成功なのかも。が、存在感を感じない建物というのは、それこそそこら中にたくさんあるわけで…。とりあえず今度行ったらよくよく見てみよう。