とりあえず種をまいて、種をまいて、ちょうど良い具合にのびてきたら世話してほどよく刈り取って。この繰り返しですよ。しかも短期的に見るのではなくて長い目で、ほどよくエゴイスティックに結果を待ってみる。ある意味無責任に、つまりそれは、責任は結局のところ自分から自分へと降り掛かってくるものにほかならないわけで、会社に対する責任を果たしていれば会社が自分に責任を取ってくれるかといえば、それはありえないはずなのだ。とまあそんなこととはまったく無関係に、日経ビジネスAssocieなんかを久しぶりに読んでみる。サクサク読めていい感じ。そう、最近日経新聞を読むのも異常に早くなったのだった。結局それは、どれが重要でどれが重要でないか、どれを読んでどれを読まないかという取捨選択ができるようになっただけのことなんだが、この「取捨選択ができること」は、これからいろいろなところで重要になってくるのかも。それにはまず選ばず触れてみること、なんだけれどもね。