今日は会社の上司の家に遊びにいく。キルフェボンのタルトがお土産。HerbertやtsukinowaのCDを持っていき、音の良いオーディオで聞かせてもらう。帰りにアンガールズの「88」を買って帰る。その他、コレクターズの2枚組ベスト(最近出た方)やクラフトワークの出自怪しいライブ盤、奥田民生のシングルなんかを中古で買う。しかし、コレクターズのライナーによると、一般的にはバイディス時代の音源は評価されていなくて、コロンビア移籍後が全盛という捉え方をされているようなんだけれど、僕はナンバー5以降のコレクターズ(ナンバー5もダメ)にはぜんぜん魅力を感じないくらいなので、非常に不思議な感じです。録音や演奏の稚拙さなんて、音楽のよしあしにはまったく関係ないと思うのですが、どうなんでしょう?少なくともそれ以外にこの頃のコレクターズを非難する要因は見当たらないのだが?