原研哉「デザインのデザイン」を読む。今までなんとなく原さんのことは軽く見てた節があるんですが(何も根拠はないんですが)、デザイナーの肉声という意味で、この本は面白いです。それにしてもデザイン関係の本で14刷とは!やはり質のよい本はそれなりによく売れるということか。もちろん+知名度なわけですが、売れ行き好調がナットクできるレベルの高さです。
デザインのデザイン