名古屋の著者さんと近所で打ち合わせ。一番気になってたのは装丁周りのことなので、持ってきたいろんな大きさの本を見ながら相談。というか、四六版ということは決まっているんだけど、ひとくちに四六版といっても、各社サイズがバラバラで、しかもちょっとのちがいで印象が大きく異なるのですよ。そんなわけで、何冊もわざわざ重い荷物を持ってきた次第。ともかくも、企画の趣旨が結構新しいものなので、装丁周りも斬新さを発揮したいところ。